タスクスケジューラ

タスク スケジューラーは、指定された時間にサービスやスクリプトを実行する機能です。

サポートされるタスク

次のようなタスクを作成できます。

タスク管理

タスク スケジューラのメイン ページには既存のタスクが表示され、タスクを作成、編集、起動するオプションを設定できます。

予約タスクを作成する:

予約タスクは指定した日付、時間、間隔で実行されるタスクです。

  1. [コントロールパネル] > [タスク スケジューラ] を選択し、[作成] をクリックした後で [予約タスク] を選択します。
  2. 予約するタスクのタイプを選択: [ユーザー定義したスクリプト][ごみ箱][警告音の設定][サービス]
  3. [タスクの作成] 画面が開いたら、[全般] をクリックして次の設定を変更してください。
  4. [スケジュール] をクリックし、次の設定を編集します。
  5. タスク専用の設定を整理するには、[タスクの設定] をクリックします(特定のタスクのみ)。
  6. [OK]をクリックして、設定を保存します。

発動したタスクを作成する:

発動したタスクは、特定のイベントが完了する前/後に行われたタスクです。

  1. [コントロールパネル] > [タスク スケジューラ] を選択し、[作成] をクリックした後で [発動済みタスク] を選択します。
  2. [ユーザー指定のスクリプト] を選択します。
  3. [タスクの作成] 画面が開いたら、[全般] をクリックして次の設定を変更してください。
  4. タスク専用の設定を整理するには、[タスクの設定] をクリックします(特定のタスクのみ)。
  5. [OK]をクリックして、設定を保存します。

注:

タスク設定を編集する:

  1. 既存のタスクを選択します。
  2. 編集をクリックします。
  3. すると、タスク設定を編集できる画面が開きます。

タスクの削除の方法:

  1. 既存のタスクを選択します。
  2. [操作] > [削除] をクリックします。

タスクを有効/無効にする:

  1. タスク スケジューラのメイン ページで、[有効] からオプションを選択/選択解除してタスクを有効/無効にします。
  2. [保存] をクリックします。

手動でタスクを実行する:

  1. 1 つ以上のタスクを選択します。
  2. [実行] をクリックします。

タスク スケジューラの制限: