ごみ箱を有効にする
共有フォルダを作成すると、既定で [ごみ箱を有効にする] チェック ボックスがオンになります。このオプションを有効にすると、削除されたファイルを保存するサブフォルダが作成されます。ごみ箱から削除されたファイルを取り戻したり、ファイルを完全に削除したりできます。
共有フォルダのごみ箱を有効にする:
- [コントロール パネル] > [共有フォルダ] の順に選択します。共有フォルダを選択し、[編集] をクリックします。
- [ごみ箱を有効にする] のチェックボックスにチェックマークを付けます。
- administrators だけがごみ箱にアクセスできるようにするには、[管理者のみにアクセスを許可する] にチェックマークを付けます。
- [OK] をクリックして、設定を保存します。
共有フォルダのごみ箱を空にする:
- [コントロール パネル] > [共有フォルダ] の順に選択します。共有フォルダを選択し、[編集] をクリックします。
- [ごみ箱を空にする] ボタンをクリックすると、ごみ箱に保管されている削除済みのすべてのファイルが完全に削除されます。
すべてのごみ箱を空にする:
- [コントロール パネル] > [共有フォルダ] の順に選択します。
- [アクション] > [ごみ箱を空にする] の順にクリックして、すべてのごみ箱内の削除済みファイルを完全に削除します。
注:
- ごみ箱フォルダのアクセス許可設定を構成できます。[File Station]に移動し、共有フォルダを選択して、#recycle フォルダを右クリックし、[プロパティ] を選択して 、[アクセス許可] タブをクリックします。