設定

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[設定] をクリックして、次のオプションを設定してください。

[適用] をクリックして設定を保存します。

パフォーマンス アラーム ルール

パフォーマンス アラーム ルールの作成方法:

  1. [設定] > [設定] に移動して、[パフォーマンス アラームを有効化する] がチェックされていることを確認します。
  2. [設定] > [パフォーマンス アラーム ルール] に移動します。
  3. [作成] ボタンをクリックします。
  4. 次のルール設定を行うことができます。
  5. このルールをすぐに有効化するには、[有効化] にチェックを入れます。
  6. [OK] をクリックしてルールを追加します。

パフォーマンスアラームのメカニズム:

パフォーマンス アラームは、以下のメカニズムから動作します。これは、誤アラームを最低限に抑え、短期間でのシステム リソースの過剰な消費を防ぐためのものです。

  1. パフォーマンス アラーム サービスは、すべてのルールを 5 分おきにチェックします。すべての監視されている値が設定したしきい値未満に下がると、トリガーされるアクションはなくなります。
  2. 監視されている値が、しきい値を超えても、アラームはすぐにはトリガーされません。その代わりに、システムは 30 秒の間隔でルールを更に 5 回チェックします。
  3. 期間の変更誤、監視されている値が、しきい値を 5 回連続で超過すると、アラームがトリガーされます。ただし、監視されている値がこれらの 5 回のチェックでしきい値を下回ると、期間が 5 分に戻ります。

そのため、ひとつのイベントについて、アラームは最低でも、イベントの最初の検出から 450 秒後にトリガーされます。

アラーム レベル:

パフォーマンス アラームは、アラーム レベルによって異なるアクションをトリガーします。

多くのパフォーマンス アラームは、[パフォーマンス アラーム] タブまたは DSM の [ログ センター] で表示できます。