システム データベース
DiskStation はシステム データベースを使用して、usbshare1 などの外部ストレージデバイスに作成した共有フォルダに保存されたパッケージ データとシステム ログを管理します。
重要:DiskStation に接続された外部ストレージ デバイスに保管されているパッケージ データにアクセスしたり、[メイン メニュー] > [ログ センター] で DSM のログ記録を見たりしたい場合は、先にシステム データベースを有効にしておく必要があります。そうでない場合は、すべての関連サービスにアクセスできません。
システム データベースを有効にする:
- [システム データベースを有効にする] を選択します。
- 以下のいずれかを行います。
- DSM がシステム データベースを保存する共有フォルダを自動選択するようにする場合は、[自動設定] を選択します。外部ストレージ デバイスに削除する共有フォルダが含まれている場合は、DSM はデータベースを保存する他の共有フォルダを自動的に選択します。
- [現在のデータベースを選択した共有フォルダに移動してください] を選択し、現在のデータベースから、ドロップダウン メニューに表示された共有フォルダの中から外部デバイスに作成した別の共有フォルダに移動するように選択します。
- 複数の外部デバイスが DiskStation に接続されている場合は、[既存のデータベースからひとつ選択] を選択し、ドロップダウン メニューに表示された既存のデータベースの中から1つ選択します。
- [適用] をクリックします。
警告:データベースが壊れる場合がありますので、必ず [メイン メニュー] > [コントロール パネル] > [外部デバイス] > [外部デバイス] を選択してストレージ デバイスを取り出すか、右上にある外部デバイス アイコンをクリックしてから DiskStation から外してください。